目立つデザインにするコツ
2017.05.30

大きな声を出す学生横断幕はイベントに使われることが多く、自分でオリジナルのデザインを作り上げるのも楽しみの一つです。しかし、初めての製作だとどのように作ればいいのか迷う人も多いでしょう。
そのためここでは、目立つデザインにするコツを紹介していきたいと思います。

●イラストや写真を入れる
まず一番簡単なのは、文字以外にぱっと見てわかる情報を入れることです。
歩行者であればゆっくりと文字を読むこともできますが、車の運転などで移動しているときには見落としがちです。
屋外の会場に設置する場合や、不特定多数の集客に使う場合には一目でわかるイラストや写真を活用していきましょう。

●文字色の組み合わせを工夫する
上記のようなイラストや写真は一見して見る人にインパクトを与えますが、中には文字以外のイメージを使いづらい場面も当然あります。
そんなときは、文字の配色によってインパクトを出しましょう。

1.コントラストのはっきりとした色を使う方法
色には明度によって、それぞれ相性があります。
明度の近い色を組み合わせてしまうと色同士が喧嘩して、お互いの色が埋もれてしまいます。組み合わせる時は明度の離れたものを選び、はっきりとしたコントラストのものを選ぶと色が映えるでしょう。
それでも組み合わせに迷ったときは、同系色の濃淡を選ぶと目が疲れません。
また明度のもっとも高い色である純色は黒や白を含まないため、他の色よりもはっきりとした仕上げることができます。使い方の難しい色ですが、うまく配置すればよりインパクトを出せるので挑戦してみるのもいいかもしれません。

2.補色関係にある色を使う方法
色相環を見てみると、一つの色の反対側に正反対の色があるのが分かるでしょう。
これは補色と言い、お互いの色をより引き立ててくれます。
コントラスト選びに迷ったときは、補色関係の色を選ぶと目立つ配色が自然にできるので活用してください。

●色を3色までに抑える方法
きれいにデザインされた横断幕も、色が多すぎると見づらくなって台無しになってしまいます。一箇所に色を集める場合、色は3色程度に抑えることを心がけましょう。
例としては、
・文字に強い色を2色使うなら、背景を薄めの色に。
・イラストや写真を使うなら、背景を薄くして文字だけ強い色にする。
このように、見る人の目に優しいデザインを心がけてみてください。

どの方法も文字単体だけでではなく、イラストと組み合わせても効果的です。色々な組み合わせを試して、自分だけの横断幕を作ってくださいね。

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