生地の種類
2017.05.30

メガホン横断幕の生地にはさまざまな種類や特色があります。
生地の厚み、重みによって手持ちの向き不向きが変わるほか、耐久性次第で外使用の向き不向きも変わってきます。
ここでは自分の使いたい場面にあった生地を選べるように、それぞれの特徴を見ていきましょう。

●ポンジ(ポリエステル系)
ポンジはとても薄くて軽量なため、小旗など手持ちのぼりに使われることの多い布地です。その薄さから色の通りがいいため、裏面のデザインもはっきりと染め抜くことができます。
ただし文字を染め抜いた場合、文字そのものが反転してしまうので、その点も計算して作ると良いでしょう。

●トロピカル(ポリエステル系)
トロピカルはポンジよりも多少厚く、こちらも軽量なため横断幕などによく使われます。
色の裏抜きはあまり高くないので、片面使用のタスペトリーなどにも向いています。

●トロマット(ポリエステル系)
トロマットはトロピカルよりも厚めですが、こちらは裏抜きされないという特色があります。
厚さがあるため耐久性にも優れており、さらに安価なためメーカーの多くが安価で製作してくれるのも魅力の一つ。短時間の外使用にも向いているので、内外兼用で持ち運ぶ場合はまずトロマットが候補に挙がります。
横断幕に限らず垂れ幕、応援旗、大量旗など幅広いイベントでの活躍が見込めるでしょう。

●スウェード(ポリエステル系)
スウェードはトロマットよりも少し薄めですが、表面に光沢があるため高級感を出すことができます。
裏面ははっきりと裏抜きされないため、こちらも片面使用に向いている布地と言えるでしょう。
また軽量であり短時間の外使用も可能なので、トロマット同様持ち運びたいときの候補の一つです。スタンドバナーの製作にも向いています。

●サテン
サテンの仕様はスウェードに近いですが、こちらは質感がシルクに近いためより高級感を出したい場合に使われます。
スウェード以上に質感やデザインにこだわりたい方におすすめです。

●ツイル
他の布地が平織りなのに対し、ツイルは斜めに織られているためしなやかなのが特徴的。
シワにも強いため、校旗や社旗に使われることの多い布地です。

●ターポリン(テント地)
ターポリンは生地が厚く重くなりますが、そのぶん耐久性に優れるため外で常設使用できるのが強み。
野外テントに使われることも多く、直射日光による色あせも少ないのでハードな外使用を想定するなら第一候補と言えるでしょう。
メーカーによっては仕様で防災加工が施されていることもあります。

またこれ以外にも、メーカーによって加工に幅があるので自分に合ったサービスを探してみると良いでしょう。

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